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達川光男の解説が面白い!過去の名言や今後の復帰は?韓国人の噂も

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2年連続日本一を達成した福岡ソフトバンクホークスのヘッドコーチを辞めた達川光男さんの野球解説が面白いと話題になっています。

広島カープのクローザー 中﨑投手が新取得したフォークを「スプーンくらいのフォーク」と評したり、元キャッチャーならではの視点で、ピッチャーが投げる前から「次はフォークを投げます」と言って本当に球種を当てるなど、迷言だけでなく、玄人向けの解説が大好評です。

この記事では過去の名言や気になる今後の現場復帰韓国人の噂についてまとめていきます。

 

過去の名言

「ワシはニートでフリーじゃけえ、柳田、金貸してくれ言うたんじゃ」

ヤクルトの七條について 「この七條ゆうんわねーあのバカボンに似とるんよねーほら似てるでしょー。バカボンですよ。バカボン、バカボン言うたら怒られますけどねー」

ドラフトで自分が指名された時にパチンコ屋にいて一言「今、玉出よるけん」

長嶋一茂に「お前お父さんが偉大じゃけえ、かわいそうなのお」

打席で相手選手に「今日飲みに行くん?」

「今の球デッドボールにするチャンスじゃったのに惜しかったのお」

「努力した人が成功するとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力している」

「投手を信頼しても信用するな」

現役時代は、ペテン師と言われた達川光男氏ですが、迷言だけでなく、名言も残している言葉の魔術師なんですね。

今後の復帰はあるの?

昨年、日本シリーズMVPを受賞した「甲斐キャノン」ことソフトバンクホークスの甲斐捕手を育て上げた達川光男さんの現場復帰はあるのでしょうか?

2年連続日本一になったソフトバンクホークスではヘッドコーチを務めていましたが、相当、激務だったようですね。

先日、広島のラジオ番組に出演した際に「僕の周りでは監督やヘッドコーチ経験者は寿命が短い人が多いんですよ。身体の方も検査したんですけど、甲状腺にガンに近いものが2個ありましたし、頭にも黒い影があったりしてかなり老化が進行しとると」

「心筋梗塞で死ぬか、脳梗塞で死ぬかって脅かされました。それぐらい本当に激務でしたよ」と発言しています。

2014年に奥様を大腸がんで亡くされているので、人一倍健康には気を使っているようです。

「私はコーチには向いていないですね。解説者の方が向いていると思います」とも発言しているので、しばらくは現場への復帰はなさそうですね。

韓国人の噂は本当なの?

達川光男さんは韓国人という噂がありますが、本当はどうなんでしょうか?

プロフィール

名前:達川光男(たつかわみつお)

生年月日:1955年7月13日

出身地:広島県広島市東区

高校:広島県立広島商業高校

大学:東洋大学

身長:177cm

体重:75kg

出身地は広島県広島市東区になっていますが、官報にこんな情報がありました・・・

1981年1月9日

住所:広島市東区

徐相福(達川光男) 昭和三十年七月十三生

名前、生年月日、住所が全て一致する為、達川光男さんは韓国人で日本に帰化したようですね。

まとめ

淡々とした広島弁での語りが面白い達川光男さんは、今でも「プロ野球珍プレー、好プレー」には毎回デッドボールシーンや、打席でコンタクトレンズを落として選手全員で這いつくばって探す姿などが放映される人気者です。

また地元、広島では地方企業のテレビCMにも数多く起用され、引っ張りだこになっています。

身体の事が少し心配ですが、まだ63歳と野球界の中では若い為、しばらく休んだ後はまたニフォーム姿を披露して欲しいですね。