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【米山隆一】室井佑月と結婚！出会いやなれそめは？経歴についても

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前新潟県知事の米山隆一さんと作家でタレントの室井佑月さんが結婚することが発表され、大きな話題になっています。

 

驚きのカップルですが、２人の出会いや結婚のなれそめは何だったのでしょうか？

 

米山隆一さんは初婚、室井佑月さんは再婚となりますが、２人の経歴についてもまとめてみました。

 

米山隆一の経歴が気になる

◆名前：米山　隆一（よねやま　りゅういち）

◆生年月日：１９６７年９月８日　５２歳（２０２０年５月現在）

◆出身地：新潟県魚沼市

◆出身校：東京大学医学部医学科

 

米山隆一さんは灘高校から東京大学に現役合格しています。

 

東京大学医学部卒業後は、医師免許を取り約１３年間、医師として働きました。

 

また、１９９７年には司法試験にも合格しており、医師の後は弁護士として活動しています。

 

 

２００５年の衆議院議員選挙に自民党公認で新潟５区から出馬するも、無所属の田中眞紀子氏に敗れました。

 

その後は日本維新の会に移り、２０１２年の衆議院議員選挙と２０１３年の参議院議員選挙に立候補しましたが、いづれも落選しています。

 

 

そして、２０１６年の新潟県知事選挙で「脱原発」を訴え、初当選を果たしました。

 

 

女性問題で新潟県知事を辞任

高学歴でスーパーエリートとして歩んできた米山隆一さんですが、女性には今まで縁が無かったようです。

 

２０１８年４月、出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った２人の２０代女子大生に金品を渡して交際していたことが週刊文春にスクープされました。

 

東京に借りていたマンションに月に２回程度女性を招き、１回につき３～４万円を渡していたのです。

 

 

米山隆一さんは「歓心を買うためにプレゼントや金銭の授受があった」と話し、２０１８年４月に新潟県知事選を辞職しました。

 

室井佑月の経歴は？

◆名前：室井　佑月（むろい　ゆづき）

◆生年月日：１９７０年２月２７日　５０歳（２０２０年５月現在）

◆出身地：青森県八戸市

◆最終学歴：栃木県立石橋高校卒業

◆身長：１６２ｃｍ

◆血液型：Ｂ型

◆職業：小説家、タレント

 

室井佑月さんは、１９９７年に小説新潮のコンテストに入選して文筆活動に入りました。

 

２００１年に「血い花（あかいはな）」で作家デビューしています。

 

作家以外にもミス栃木、ミス公演通り（渋谷区）、雑誌モデル、レースクイーン、女優、銀座クラブのホステスなどを経験し、経歴は多彩です。

 

 

プライベートでは１９９９年に作家の高橋源一郎さんと結婚し、翌年に長男を出産していますが、２００１年に離婚しています。

 

また、２０１９年に乳がんであることを公表し、右乳房とリンパの一部摘出手術を受けました。

 

手術の際には、豊胸の為に入れていた生理食塩水を４００g抜いたそうです。

 

 

その後、「ひるおび」などテレビに復帰を果たしています。

 

２人の出会いやなれそめは？

２人は共通の知人を通じて知り合い、２０１９年末から交際に発展したと報道されています。

 

2020年２月には米山隆一さんが早くもプロポーズし、室井佑月さんからＯＫからもらったスピード婚です。

 

２人とも「脱原発派」で政治信条が近く、これまでもツイッター上でやり取りしていました。

 

米山さんが猛アプローチして、乳がん再発の不安を抱える室井さんがそれを受け入れ、大きな心のよりどころにしているそうです。

 

ツイッターの声

あの福島みずほさんも祝福のツイートを上げています。

まとめ

前新潟県知事の米山隆一さんと作家でタレントの室井佑月さんが結婚することが発表され、大きな話題になっています。

 

２人は政治信条が近く、以前からツイッター上でやり取りをしていました。

 

新型コロナで明るい話題が少ない中、お二人には幸せになって頂きたいですね。

室井佑月 米山隆一
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