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ステップバックシュートは、後方へステップバックしながらシュートを放つテクニックです。自分とディフェンスとの間に意図的にスぺースを作る事によってブロックされる確率を下げるができます。

ステップバックシュートを広めたのはNBAのキキ・ハンダウエイ選手です。1980年代にアウトサイドからのシュートを得意としたシューターで、ステップバックからのジャンプシュートは、キキムーブと言われています。元々は、身体能力の高い黒人選手に対抗する為に考えられたテクニックでした。

 

~ステップバックの基本~

①ゴールに向かってドライブで仕掛ける

②ディフェンスが侵入コースを防ぐ

③ディフェンスに近い方の足で蹴って、ゴールから離れる

④シュートを放って着地する

自分の身体と両足をゴールに向けてバランスの良い体勢で着地しましょう。

自分の両足が床からあまり離れないように重心を低くしましょう。

 

~ステップバックのコツ~

①つま先で床を蹴ってつま先で着地する

ドリブルの勢いを片足で踏ん張りながらバックし、ボールを前に飛ばす為に重心をつま先側にかけましょう。

②床を蹴らない後ろの足も膝を曲げる

ディフェンスにドリブルで前に進むと思わせる為に床を蹴らない後ろの足も膝を曲げましょう。

③真後ろではなく少し斜め後ろに跳ぶ

真後ろではなく少し斜め後ろに跳ぶ事でディフェンスとのズレを作り、ブロックされるのを防ぎましょう。

④バック後の膝は少し外側に向ける

膝とつま先を少し外側に向けた方が着地しやすくなります。

 

button-only@2x ステップバックシュートのコツ!ドライブと組み合わせて使いましょう!

~ステップバックの練習方法~

最初はボールを持たずにステップバックの動きを身体で覚えましょう

①45度のスリーポイントラインにディフェンスに立ってもらい、利き足でディフェンスを避けるようにつま先で踏み込む

②軸足を浮かせて踏み込んだ方の足のつま先に体重を掛ける

③床を蹴るように踏み込んだ足と逆後方にジャンプする

④浮かせた足のつま先から着地する

ステップバックの動きを身体で覚えたら、ゆっくりしたドリブルからのステップバックを練習します。動きに慣れてきたら少しずつスピードを上げていきましょう。

 

~まとめ~

ステップバックシュートは特にガードの選手、アウトサイドのシュートの上手い選手には効果的なテクニックです。アウトサイドでオープン状態を作れますし、それによってディフェンスを外に開かせる事でインサイドのスぺースが空くからです。

ステップバックシュートは高いバランス感覚とハンドリング技術が要求されますが、ドライブと組み合わせて使う事で強力な武器になりますのでしっかり練習して身につけましょう。