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【梓みちよ】逝去 死因や病歴は?元旦那や東尾修との不倫関係についても

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「こんにちは赤ちゃん」「二人でお酒を」などの大ヒット曲で知られる歌手の梓みちよさんが、亡くなっていたことが分かりました。

 

闘病生活の噂など全く無かった梓みちよさんですが、死因は何だったのでしょうか?

 

また、持病などがあったのでしょうか?

 

 

そして、離婚した元旦那さんや長らく不倫関係にあったと言われる東尾修さんについても調べてみました。

 

◆名前:梓 みちよ(あずさ みちよ)

◆本名:林 美千代(はやし みちよ)

◆生年月日:1943年6月4日

◆没年月日:2020年1月29日(76歳没)

◆出身地:福岡県福岡市博多区

◆学歴:宝塚音楽学校中退

 

梓みちよさんは、福岡女学院高校に1年間ほど通った後、宝塚音楽学校に入学しました。

 

宝塚音楽学校在学中に渡辺プロダクションのオーディションに合格し、約1年間のレッスンを経て「ボッサ・ノバでキッス」で歌手デビューしました。

 

1963年、「こんにちは赤ちゃん」が大ヒットとなり、レコード大賞を受賞しています。

 

また、その年に紅白歌合戦にも初出場しました。

 

 

「こんにちは赤ちゃん」は第36回選抜高校野球大会の開会式入場行進曲に採用されています。

 

梓みちよのヒット曲

◆二人でお酒を(1974年3月)

 

◆淋しがりや(1974年9月)

 

◆あかいサルビア(1975年3月)

 

◆二日酔い(1976年2月)

 

◆メランコリー(1976年9月)

 

◆よろしかったら(1979年9月) 日本専売公社「パートナー」のCMソングに採用されました

 

7年連続を含む、合計11回もNHK紅白歌合戦に出場しています。

 

 

また、1971年7月から1978年2月まで「新婚さんいらっしゃい!」の2代目アシスタントを務めていました。

 

 

梓みちよさんの死因や病歴は?

梓みちよさんの死因は「心不全」と言われています。

 

出演予定の番組の打ち合わせの為、マネージャーが都内の自宅を訪ねたところ亡くなっているのが見つかったそうです。

 

直前まではとても元気に仕事をこなしていたそうで、膝が少し悪い以外は病気一つありませんでした。

 

 

あまりにも急なことで所属事務所の関係者は、とても驚いているとのことです。

 

 

日本人の死亡原因の1位は「がん」で2位が「心疾患(心臓)」となっていますが、急激な寒さが身体にこたえたのかもしれません。

 

梓みちよさんの元旦那は誰?

梓みちよさんは1971年に俳優の「和田浩治」さんと2人が27歳の時に結婚しました。

 

 

2人は1970年の4月に出会い、7月には和田浩治さんがプロポーズして1971年の3月に結婚と、出会いから結婚まであっという間に

駆け抜けていったのです。

 

披露宴の招待客は400人以上(立食スタイル)と盛大な結婚式でした。

 

しかしお互いの仕事が忙しく、すれ違いから1972年10月に離婚をしています。

 

 

わずか1年7か月の結婚生活でした。

 

 

和田浩治さんは3年後に銀座のクラブのママと再婚しましたが、42歳の時に胃ガンで亡くなっています。

 

梓みちよさんと東尾修さんは不倫関係だった?

和田浩治さんとの離婚後、独身を貫いた梓みちよさんですが、元西武ライオンズのエース・東尾修さんと不倫関係だったと噂されています。

 

 

梓みちよさんと東尾修さんの関係はなんと、23年も続いたと言われているのです。

 

 

東尾修さんが全く家に帰らない為、娘の理子さんが「お父さんを返して下さい!」と梓みちよさんの家に押しかけたという話は有名になっています。

 

 

東尾修さんは、この件については口を閉ざしているので真相は不明ですが・・・

 

ツイッターの声

 

歌手の太田裕実さんも悲しみのツイートを上げています。

 

まとめ

「こんにちは赤ちゃん」「二人でお酒を」などの大ヒット曲で知られる歌手の梓みちよさんが、心不全でお亡くなりになりました。

 

76歳の生涯でしたが、私達に多くの名曲を残して下さいました。

 

特に「こんにちは赤ちゃん」は、令和の時代になってもずっと唄い継がれていくことでしょう。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。