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川口敦典【てんしとあくま】逝去 持病や死因は?経歴や代表ネタをまとめ

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お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さんが、36歳の若さで亡くなったことが発表され、衝撃が広がっています。(写真右側)

 

よしもと漫才劇場を中心に活動し、数々の賞を受賞していました。

 

あまりに突然の訃報ですが、持病や死因は何だったのでしょうか?

 

また経歴や代表ネタについても調べてみました。

 

◆名前:川口 敦典(かわぐち あつのり)

◆生年月日:1983年6月22日

◆没年月日:2020年5月15日(36歳没)

◆出身地:大阪府吹田市

◆身長:175cm

◆体重:70kg

◆血液型:B型

◆趣味:野球観戦(阪神タイガース)

◆特技:野球

◆事務所:吉本興業

 

川口敦典さんは大坂NSC29期生で、同期には「見取り図」、「吉田たち」、「コマンダンテ」などがいます。

 

大坂NSC24期生の「かんざき」さんと2008年にお笑いコンビ「天使と悪魔」を結成しました。

 

2014年に現在の「てんしとあくま」に改名し、「悪魔」としてツッコミを担当していたのです。

 

受賞歴

■第二回上方漫才協会大賞(2017)文芸部門賞
■第三回上方漫才協会大賞(2018)文芸部門賞

 

歌ネタ王決定戦には第1回から6年連続で準決勝進出しています。

 

てんしとあくまの代表ネタ

「てんしとあくま」は普段、主によしもと漫才劇場を中心に活動していましたが代表的なネタがいくつかあります。

 

■「掛け声」

 

■「チューリップ」

■「お仕置き」

■「救急車」

 

川口敦典の持病や死因は?

36歳という若さで亡くなった川口敦典さんですが、持病や死因は何だったのでしょうか?

 

所属していた吉本興業は「持病の内臓疾患で亡くなった」ことを発表しています。

 

川口敦典さんは亡くなる前日の5月14日まで元気で、翌15日に倒れて帰らぬ人となりました。

 

新型コロナウイルスには感染していなかったそうです。

 

 

4月23日のツイッターでは「胃潰瘍」だったことを公表していますので、内臓疾患とは胃潰瘍のことだと思われます。

 

 

 

ツイッターの声

同期の芸人さんも悲しみのツイートを上げています。

まとめ

お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さんが、36歳の若さで亡くなったことが発表され、衝撃が広がっています。

 

あまりにも突然の訃報でしたが、胃病の胃潰瘍が原因と考えられます。(新型コロナには未感染)

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。