
TBS 情熱大陸で囲碁の芝野虎丸名人が特集されます
AIとの対戦を繰り返して実力を上げていくAI世代の筆頭格で、囲碁の七大タイトルの名人を最年少で獲得しました。
現在二冠を達成し、飛ぶ鳥を落とす勢いの芝野虎丸名人ですが、家族の経歴も凄く天才一家と言われています。
また父親が買い与えたゲームで囲碁を覚えた芝野虎丸名人。いまどきのきかっけですが、そのゲームについても調べてみました。
芝野虎丸名人の経歴
◆名前:芝野虎丸(しばの とらまる)
◆生年月日:1999年11月20日 20歳(2020年1月現在)
◆出身地:神奈川県相模原市
◆所属:日本棋院東京本院
◆段位:九段
週刊少年ジャンプに連載されていた「ヒカルの碁」のファンだった父親の影響で4歳から囲碁を始めました。
14歳で入段してから、めきめき実力をつけ入段から2年11ケ月目、全員参加棋戦で優勝し史上最短記録を更新。
(それまでは国民栄誉賞を受賞している井山裕太四冠の3年6か月が最短記録)
2019年には七大タイトルの名人位を史上最年少(19歳11ケ月)で獲得し、また井山裕太四冠からも王座を奪取して七大タイトル
二冠も史上最年少(20歳0か月)で達成しています。
・勝率第1位賞:1回(2015年)
・最多勝利賞:2回(2017・2018年)
・最多対局賞:2回(2017・2018年)
・連勝賞:1回(2017年)
・新人賞(2017年)
・国際賞1回(2018年)
若干20歳で数々のタイトルを最年少記録で獲得している芝野虎丸名人ですが、囲碁に専念するため中学校卒業後、高校には進学していないのです。
ストイックに囲碁を追究しており、いつの日か井山裕太四冠をも超える日が来るかもしれませんね。
芝野虎丸名人の兄弟も凄かった!
芝野虎丸名人は姉、兄、妹の4人兄弟です
姉は東大卒業?
以前、芝野虎丸名人がテレビ出演した時に、お姉さんが東京大学に進学したと言われていました。
現在23歳位と言われていますが、順調に進めば大学院進学が就職をしている頃と思われます。
囲碁には関わっていないということですが、東大に行ける才女ですから、もし囲碁をしていれば今頃は女流名人に
なっていたかもしれませんね。
兄もプロ棋士の道へ
お兄さんは芝野虎丸名人と同じプロ棋士の芝野龍之介さんです

◆名前:芝野龍之介(しばの りゅうのすけ)
◆生年月日:1997年12月2日 22歳(2020年1月現在)
◆段位:二段
◆出身中学高校:東京大学教育学部付属中学校・高等学校
◆出身大学:東京理科大学 経営学部
小学2年生から囲碁教室に通い、13歳で日本棋院の院生になりました
18歳の時に第61回全日本アマチュア本因坊決定戦全国大会で優勝し、19歳でプロ棋士になっています
高学歴の上、兄弟揃ってプロ棋士とは凄い家庭ですね
妹は囲碁アマの強豪高に
妹さんの名前は芝野すずさん

芝野すずさんは、囲碁アマチュアの名門、豊島女子学園の2年生です(16歳)
強豪校で1年生から主将を務め、2019年3月に行われた第13回全国高等学校囲碁選抜大会で団体の部(3連覇)と個人戦で
W優勝を果たしています。
お兄さん達のように早くから頭角を現していますね。
いづれ女流棋士への道へ進んでいくものと思われます。
優秀な子供を4人も育てているご両親などのような方なのでしょうか?
芝野家は「子供が興味を持ったものは、何でもやらせる」という教育方針で、勉強も遊びもみんなが集まるリビングで
やらせていたそうです。
子供を天才に育てる大事なポイントかもしれませんね。
また、父親の登志也さんはゲームのプランナーの仕事をしており、囲碁はしないようです。
その代わり子供たちには囲碁の専門書を1000冊も揃え、ゲームも買い与えて懸命にサポートしたことが
今に繋がっています。
そして、母親のマリさんは、放任主義で伸び伸びと4人の子供さんを育ててきました。
芝野虎丸はどんなゲームで囲碁を覚えたの?
「ヒカルの碁」のファンだった父親からゲームを買い与えられ、囲碁にのめり込んでいった芝野虎丸名人ですが、実際どんなゲームをしていたのでしょうか?
芝野虎丸名人は4歳から囲碁を始めましたが、先に囲碁を覚えたのは兄の龍之介さんでした。
「ヒカルの碁」は2000年代に週刊少年ジャンプに連載され、テレビ放送も人気になったアニメです。
その頃に「ヒカルの碁」のゲームも発売されているのです。
発売日 | タイトル |
2001年10月25日 | ヒカルの碁 |
2002年5月30日 | ヒカルの碁 平安幻想異聞録 |
2002年7月18日 | ヒカルの碁2 めざせプロ棋士! |
2002年12月19日 | ヒカルの碁 院生頂上決戦 |
2003年3月20日 | ヒカルの碁3 |
さすが人気アニメだけあって多くのゲームが発売されていましたが、これらのゲームで遊びながら日々、研鑽を重ねていたんでしょうね。
まとめ
今まで藤井颯太さんを擁する将棋界に押され気味だった囲碁界ですが、芝野虎丸名人の活躍で最近は脚光を浴びるようになってきました。
ご両親が「子供が興味を持ったものは、何でもやらせる」という教育方針で伸び伸びと芝野虎丸名人を育てられたから、囲碁の救世主が彗星のように現れた
んだと思います。
本当に将来は、井山裕太四冠をも超える日が来るかもしれません。
仲邑菫さんなどの若い世代と一緒に、これからも囲碁界を大いに盛り上げていって欲しいですね。