
テレビ、インターネットなどで「第4のチョコレート」が話題になっています。それは2017年9月にスイスでチョコレートの製造、販売を行うバリー・カレーボが発表した「ルビーチョコレート」です。
初めて聞く名前ですが「ルビーチョコレート」は、どんな味でどんな原料を使っているのか?また人気の商品についても見ていきましょう!!
ルビーチョコレートはどんな味?
ブラックチョコレート、ミルクチョクレート、ホワイトチョコレートに次いで第4のチョコレートと言われているのが「ルビーチョコレート」です。
1930年代にアメリカのネスレがホワイトチョコレートを発表して以来、「ルビーチョコレート」は実に80年ぶりに世に出る新しいチョコレートで、スイスのチョコレートメーカーであるバリー・カレボーが13年以上の歳月をかけて開発した究極の新商品になります。
「ルビーチョコレート」の原料はピンク色のルビーカカオで、気になる味は甘くてほのかに酸味がある少し大人の味がするチョコレートです。
着色料も一切使用しておらず見た目はベリーっぽい味の感じがしますが、ベリーも加えていない自然のルビーカカオの味を活かしたまさに新しいチョコレートなのです。
ルビーチョコレートの人気商品は?
ルビーチョコレートの元祖 バリー・カレボー社「RB1」「ルビーチョコレート」の元祖 バリー・カレボー社が13年もの歳月をかけて開発した至極の一品。着色料もフルーツのフレーバーも入っていないまさに自然からの贈り物で、粒のまま食べてもとてもおいしいチョコレートです。

カレボー ファイネスト ベルギー ルビーチョコレート RB1(業務用) 1.5kg【夏季冷蔵】
ネスレ「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」

【ネスレ公式通販】キットカット ショコラトリー サブリムルビー【KITKAT チョコレート】
ネスレが2018年にルビーチョコレートをウエハースの上にコーティングした「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」です。
会社の方や友達へのプレゼントなど、ちょっとした気持ちを伝えたいときにちょうどいいサイズ感。高級感あるピンクのパッケージなので、このまま渡してもOKです
幻の箕面生チョコレート「RUBY]
リーガロイヤル、ヒルトン、ウエスティンなどの一流ホテルでパティシエとして経験を積んだ「川岸誠」が作る芸能人御用達の生チョコレートです。
まったり濃厚でまろやかな極上の口どけが特徴の幻の生チョコレートを是非一度、堪能してみてはいかかでしょうか?
まとめ
ルビーカカオ豆はブラジル、エクアドル、コートジボアールなどカカオ産出国で育ちます。ルビーカカオ豆かどうかは、種類や原産によって決まるのではなくルビーの色と味を引き出す前駆物質が自然に存在するものがルビーカカオ豆なのです。
まさに自然からの贈り物であるルビーカカオ豆を使ったルビーチョコレートは今後、ますます人気が沸騰していくものと思われます。
バレンタインでは気になるあの人やお世話になっているあの方に話題のルビーチョコレートをプレゼントして、ライバルに一歩差をつけましょう!