
最近、日本の囲碁界では仲邑菫(なかむら すみれ)が10歳の最年少記録で女流囲碁棋士になると話題になりましたが、台湾には黒嘉嘉(こく かか)という「1000年に1人」と言われるとても美しい女流囲碁棋士がいます。
気になる彼氏の存在や姉妹情報、また芸能活動まで黒嘉嘉さんを掘り下げていきましょう。
黒嘉嘉プロフィール
名前:黒嘉嘉(こく かか)
生年月日:1994年5月26日 24歳(2019年2月現在)
出身地:オーストラリア
国籍:台湾
身長:172cm
職業:囲碁棋士(台湾棋院所属)七段
特技:ピアノ
オーストラリア人の父親と台湾人との母親の間に生まれたハーフでオーストラリアのブリスベンで生まれました。4歳の時に台湾に移り住み6歳の時から囲碁を学び、周可平(台湾の有名なプロ棋士)に師事しています
2005年 世界青少年囲碁選手権大会に台湾代表として出場し、3位入賞を果たす
2006年 台湾女子オープン戦優勝
2008年 トヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦のオセアニア地区予選で優勝
2010年 台湾棋院に初段として所属し国内ランキング7位、女流では1位となる
2014年 台湾女子囲碁最強戦優勝

気になる彼氏の存在は?
1000年に1度の女流棋士と言われる黒嘉嘉さんですから「きっと素敵な彼氏がいるんだろう」と思って色々と調べてみましたが、気になる彼氏の噂は全くありませんでした。
人気、実力、美貌を全て兼ね備えた黒嘉嘉さんを男性が黙って放っておく訳がないでしょうから、本当は水面下でこっそりお付き合いをされていても全くおかしくありませんね。
美貌を活かし芸能活動も
とても綺麗な黒嘉嘉さんは8歳の時にバラエティ番組、歌手のプロモーションビデオにも出演するなど子供の頃から台湾の芸能界で活躍しているそうです。
また最近では、MILYというデンマークの寝具メーカーの専属モデルを務めたり、台湾のオートバイメーカー・キムコのテレビCMを始め、CM契約は3本もあり、囲碁女流棋士、モデル、タレントとマルチに活躍しています。
これだけ美しいとマスコミも黒嘉嘉さんを起用しないはずはないでしょうね。

まとめ
女優の橋本環奈さんを始め「1000年に1度の○○」というキャッチフレーズを付けた芸能人は多いですが、黒嘉嘉さんは誰もが認める「1000年に1度の女流棋士」であり、本当のアジアンビューティーですね。
人気漫画の「ヒカルの碁」を読んだのが囲碁を始めたきっかけだそうですが、同じ日本人として何だか嬉しい気持ちになります。
黒嘉嘉さんは今、話題の仲邑菫 新初段(10歳)との記念対局にも勝利し、今後ますます日本のマスコミへの露出も増えていくでしょう。
台湾の囲碁人口は150万人、日本の囲碁人口は200万人ですが、藤井聡太棋士の影響で日本の将棋人口は今や700万人もおり、囲碁より将棋の方がはるかに人気が高い状況になっています。
黒嘉嘉さんや仲邑菫さんの活躍でもっともっと囲碁界が盛り上がり、将棋に並ぶ娯楽に成長していくことを心から願います。
