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【最新】だんじり歴代死亡事故まとめ!祭りに対する地元の声も調べてみた!

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2023年4月16日、堺市のだんじりが横転し、11人が負傷したというヤフーニュースを見たんですが、てっきりだんじり祭りは岸和田で行われるものだと思っていました。

日本三大祭りと言われる神田祭、祇園祭、天神祭は年1回開催されますが、だんじり祭りは各地で年に何回も行われるものなのでしょうか?

本日は負傷者だけで幸い亡くなった方はいませんが、過去には死亡事故も多く起きているようですので今回は・・・

  • 堺のだんじり横転事故で11人が負傷して6人は重傷!
  • だんじり祭りとは?歴代の死亡事故もまとめてみた!
  • だんじり祭りに対する地元の声をチェック!

この3点について詳しくまとめてみましたので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

堺のだんじり事故で11人が負傷して6人は重傷!

2023年4月16日、大阪府堺市南区で引き回されていただんじりが横転し、参加していた男性11人が負傷したニュースが反響を呼んでいますね。

負傷者11人のうち6人は腕や脚を骨折する重傷を負っているようですが、容態がとても心配です。

 

今回は堺市で横転事故が発生しましたが、だんじりは岸和田で行われる祭りなのではないでしょうか?実際、見に行った事が無い為、全く分かりません。

またテレビニュースなどで、だんじり祭りの事故シーンをよく見ますよね。

そこでだんじり祭りはどこで何回ほど行われていて、死亡事故はどのくらい発生しているのか?気になりましたが、ヤフーニュースには全く書かれていませんでした・・・

16日午前9時ごろ、堺市南区城山台1丁の交差点近くで、引き回されていただんじりが横転したと市消防局に複数の目撃者から119番があった。

だんじりの下敷きになるなどして、16~49歳の男性計11人が負傷した。このうち35~49歳の6人は脚や腕を骨折するなど重傷を負った。

                            引用:ヤフーニュース

 

ニュースに載っていないので今回は、だんじり祭りや歴代の死亡事故について迫ってみたいと思います!

だんじり祭とは?歴代の死亡事故もまとめてみた!

今回、堺市で起こっただんじり事故の映像が投稿されていました。↑↑↑

山車はかなりスピードが出ていますし、重量もかなりあると思われる為、とても危ないですよね。死亡者が出なくて本当に良かったと思います。

 

また、だんじり祭りは見に行ったことが無くよく分からない為、まずは調べてみました。

だんじり祭りとは西日本で行われる秋祭りで各地で開催されている

■9月のだんじり祭り
・岸和田市

■10月1週目のだんじり祭り
・堺市
(上神谷・鳳・津久野・深井・久世の各地区、複線・美福連合)

■10月2週目のだんじり祭り
・堺市
(登美丘・菅生・日置荘・陶器の各地区

・高石市(全地区)

・和泉市(全地区)

・泉大津市(全地区)

・泉北郡(忠岡)

・貝塚市(全地区)

・泉佐野市(全地区)

・泉南郡(全地区)

 

だんじり祭りは9月から10月にかけて行われていましたが、地域と回数の多さにビックリしました!

「岸和田だんじり祭り」が一番有名で約300年の歴史と伝統を誇るそうですが、岸和田以外でも各地で開催されているんですね・・・

 

今回、事故が発生したのは堺市で行われた「入魂式」で、入魂式とは新調したり修理した「だんじり」に魂を入れる行事のことだそうですよ。

秋ではない4月にだんじりを行った意味がこれで分かりました。

 

また、だんじり祭りで使う山車は4トンもあるそうです。

4トンもある山車が横転すると大事故に繋がると思いますが、過去どのくらい死亡事故が発生しているのでしょうか?気になりましたのでこちらも調べてみました。

■2002年8月30日
岸和田市でカーブを曲がり切れずだんじりがポールに衝突。その際に歩道に飛ばされた練習中の男性が死亡

■2002年9月13日
岸和田市で横転しただんじりとフェンスにはさまれ、試験曳きに参加していた男性が死亡

■2002年10月6日
堺市でだんじり転倒で下敷きになり、祭りに参加していた男性が死亡

■2002年10月17日
岡山県鏡野町でだんじりにひかれて、祭りに参加していた小学二年生が死亡

■2002年10月20日
大阪市城東区でだんじり横転で下敷きになり、祭りに参加していた男性が死亡

■2003年8月2日
尼崎市で自分でひいてただんじりにひかれて高校生が死亡

■2004年8月2日
尼崎市でだんじりの山合わせの際に、2つのだんじりに挟まれて祭りに参加していた男性が死亡

■2006年9月24日
堺市でだんじりの屋根から転落して、試験曳き中の男性が死亡

■2006年10月7日
大阪府忠岡町でだんじりと塀にはさまれて、ブレーキ担当の男性が死亡

■2007年10月18日
宝塚市でだんじりにひかれて、飛び入り参加の男性が死亡

■2010年10月10日
泉大津市で2つのだんじりに挟まれて、かじ担当の男性が死亡

■2013年4月7日
南あわじ市で後退するだんじりの車輪にひかれて、祭りに参加していた中学生が死亡

■2014年10月5日
三田市でだんじりが手を清める手水舎に衝突。 崩れた手水舎の屋根の下敷きになり見物客1人が死亡

■2015年9月13日
淡路市でだんじりの下敷きになり、だんじりを曳いてた男性が死亡

■2015年10月10日
泉佐野市で車輪の下敷きになり、祭りに参加していた男性が死亡

■2016年4月17日
岸和田市でだんじりと街灯の柱の間に挟まれ、式典に参加していた男性が死亡

■2016年10月9日
大阪府忠岡町でだんじりとガードレールの支柱の間に挟まれ、ブレーキ役の男性が死亡

■2019年8月2日
尼崎市でだんじりの下敷きになり男性が死亡

■2022年10月15日
富田林市で横転しただんじりの下敷きになり男性死亡。試験曳きが行われていた

2000年代だけでも19人の方が亡くなっています。

今回の堺市のだんじり事故では幸い死亡者は出ていませんが、過去の負傷者はかなりいるのではないでしょうか?

また、山車が民家に激突して壊れる事故もとても多いようです。

そこで、だんじり祭りに対する地元の声も調べてみたいと思います!

だんじり祭りに対する地元の声をチェック!

だんじりの参加者は祭りを中心に生活をしている人が多い為、事故がおきても熱量は全く変わらないのでしょうね。

 

これだけ負傷者が出ても「骨ぐらい折ってなんぼ」「怪我してこそ一人前」とか言ってそうで怖い。子育て世帯の家族からしたら本当にやめてほしいだろうね。今年はおとなしくなるかもしれないけど、来年再来年には忘れられていそうな事故

                            引用:ヤフーニュース

 

だんじり祭り参加者の家族を心配する声も多く上がっていました。

特に妻帯者は自分だけでなく家族も巻き込んでしまう為、事故には気を付けて欲しいですね。

 

「だんじり祭りの参加者にしか分からない良さがある」という投稿もありました。

確かに祭りを見ているだけの人と参加者では得られる物が全く違うと思います。

 

いずれにせよ、今回の負傷された方の早い回復と今後、事故が起きない事を願うばかりです。

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