地方競馬の短期免許を取得し、川崎競馬に参戦していたフランスの女性ジョッキー「ミカエル・ミシェル」騎手が1月29日の第5レースでベルロビン
に騎乗して地方競馬初勝利を飾りました。
昨年夏の「ワールドオールスタージョッキーズ」にも参戦していたミカエル・ミシェル騎手ですが、美人すぎると大きな話題になっています。
気になる経歴や彼氏の存在はどうなんでしょうか?
また、将来JRAにも参戦するのでしょうか?詳しく調べてみました。
ミカエル・ミシェル騎手の経歴が凄い!
◆名前:ミカエル・ミシェル
◆生年月日:1995年7月15日 24歳(2020年2月現在)
◆国籍:フランス
◆身長:158cm
◆体重:48kg
◆座右の銘:「Never Give Up」
ミカエル・ミシェル騎手は10歳の時に乗馬を始めました。(5年間乗馬を経験)
その後、フランス マルセイユの競馬学校へ進み、3年間の見習いを経て2014年にデビューしています。
2018年にはフランスで72勝し、フランス競馬の女性騎手で年間最多勝を獲得する程の実力者なのです。
2019年8月、札幌競馬場で行われた「ワールドオールスタージョッキーズ」参戦のため初来日し、第3戦で1着となりJRA初勝利を挙げました。
そして今回、地方競馬の短期免許(1/27~3/31)を取得し、1月29日の第5レースでベルロビンに騎乗して地方競馬初勝利を飾ったのです。
(現在5日間で29レースに騎乗し、2勝を挙げています)
昨年のワールドオールスタージョッキーズで一緒に戦った藤田菜七子騎手は、
騎乗しているレースは全て見ていました。 本当におめでとうございます! 私も負けないように頑張りたいと思います。
と、ミカエル・ミシェル騎手の地方競馬初勝利を祝っています。

ミカエル・ミシェル騎手には彼氏がいるの?

モデルとしても十分通用する程の美人「ミカエル・ミシェル」騎手には彼氏がいるのでしょうか?
ミカエル・ミシェル騎手からnetkeibaの20周年へのお祝いコメント | 競馬ニュース – https://t.co/eBgBeD31Mm
Thank you so much 🙏🏼🇯🇵 https://t.co/N83ZcV1QFq— Mickaëlle Michel (@MickaelleMichel) November 26, 2019
ネット上をくまなく探してみましたが、残念ながら彼氏の情報はありませんでした。
しかし、ミカエル・ミシェル騎手の左手薬指にいつも指輪がはめられているのがとても気になります。
これほどの美人ですから「大切な人」がいてもおかしくはないでしょうね。
ミカエル・ミシェル騎手はJRAにも参戦する?
ミカエル・ミシェル騎手は「昨年のワールドオールスタージョキーズで1勝挙げた時に、日本の観客の声援に感激したから今回、地方競馬の短期免許を取得した」
と発言しています。
また、ミカエル・ミシェル騎手は「日本に恋した♡」とも言っていますし、日本競馬はヨーロッパの競馬に比べて賞金が高く稼げる為、今後JRAに挑戦する可能性は
高いと思われます。
もしネックになる可能性があるとするならば、ズバリ「日本語」でしょう。
なぜなら、JRA免許の2次試験には日本語での口頭回答が必須だからです。
競馬関連法規及び中央競馬の騎手として必要な競馬に関する知識が出題されます
1次試験は実績のある外国人騎手は英語受験が可能ですから、こちらは問題ないでしょう
①競馬関連法規及び中央競馬の騎手として必要な競馬に関する知識
②一般知識
③技術に関する知識
2次試験は①~③を日本語で回答する必要があるのです。
しかし、ミカエル・ミシェル騎手はまだ24歳と若く、日本語をすぐ覚えることが出来るでしょうから心配はいらないかもしれませんね。
ツイッターの声
ミカエル・ミシェルがきたー!
絶対初騎乗はこのカット撮影すると思ったわw頑張って!#ミカエルミシェル pic.twitter.com/dqDBgCKCFB
— 夢色グラス【競馬動画配信者】 (@yumeiro2) January 27, 2020
ミカエルミシェル女性やのにだいぶ追えるな!!
地方で乗るのがもったいない!!— いしばし (@ishiishi1137) January 27, 2020
おはようございます🙇
美人すぎる騎手ミカエルミシェル✨
朝から惚れました❗
1面から中々進みません😅 pic.twitter.com/qJXFrLBl5A— 若 (@cLiJndPnyKuIHeS) January 29, 2020
ミカエル・ミシェル騎手の実力と人気はスゴイですね。
まとめ
競馬の確かな実力とモデルのような容姿を合わせ持ったミカエル・ミシェル騎手の人気が急上昇しています。
3月31日まで地方競馬を転戦しますが、さらにファンが増えていくことでしょう。
期間限定の地方競馬免許ではなくJRA免許を早く取得して、G1の舞台で活躍する姿を見たいですね。