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松村優太【静岡学園】兄弟もサッカー選手？家族構成と経歴について調査

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第９８回全国高校サッカー選手権決勝が行われ、静岡学園が青森山田を３－２で下し、２４年振りの全国制覇を果たしました。

 

大会終了後に優秀選手３８人が発表されましたが、静岡学園からは松村優太選手を始め、最多タイとなる８人が選出されたのです。

 

今大会でも活躍した松村優太選手は静岡学園卒業後、鹿島アントラーズへの入団が内定しています。

 

 

今後、Ｊリーグでも大きな活躍が期待される松村優太選手の経歴や家族構成について、詳しく調べてみました。

松村優太選手の経歴がスゴイ！

◆名前：松村　優太（まつむら　ゆうた）

◆別名：静学のアザール・スピードスター

◆生年月日：２００１年４月１３日　１８歳（２００１年１月現在）

◆出身地：大阪府

◆身長：１７０ｃｍ

◆体重：６０ｋｇ

◆ポジション：ＭＦ

◆背番号：１０（静岡学園）　　２７（鹿島アントラーズ）

◆得意なプレー：スピードに乗ったドリブルからのシュート・アシスト

 

日本代表歴

◆Ｕ－１７日本代表

●ＪＥＮＥＳＹＳ２０１８日メコン　Ｕ－１７サッカー交流大会（２０１８年）

 

◆Ｕ－１８日本代表

●コバ・デル・アトランティコ（２０１９年）

●リスボン国際トナメントＵ１８（２０１９年）

●ＳＢＳカップ　国際ユースサッカー（２０１９年）

 

松村優太選手は３歳の時からボールを蹴り始めました。

 

２０１１年　１０歳の時に地元の東淀川ＦＣのＵ－１２に所属します。

 

２０１４年　１３歳の時には同じ東淀川ＦＣのＵ－１５に所属し、中学卒業後は親元を離れ静岡学園高校に
進学しました。

静岡学園高校を選んだ理由を以前の取材時に語っています・・・

 

中学の頃からドリブルに自信を持っていたので、静学に入ったらそれを活かせるし、レベルアップできると思って選びました。 （実際に入ってみて）個々の能力や技術がすごく高いし、その中でやれていることが自分の刺激になって、成長にもつながっていると思います。

 

家族構成は？兄弟もサッカー選手だった！

松村優太選手は両親と弟３人の６人家族です。

 

◆父親：憲道（のりみち）さん

◆母親：

◆長男：優太（ゆうた）さん（静岡学園３年）

◆次男：拓実（たくみ）さん（静岡学園１年）

◆三男：

◆四男：

 

父親の憲道さんは、土・日曜日は雨が降って地面がドロドロになっても優太選手とい１対１のドリブルを行い、
１０時間以上練習する日もあったそうです。

 

優太選手が「静学のアザール・スピードスター」と言われドリブルが得意なのは、幼少期から練習に付き合った憲道さんの
お陰と思われます。

 

 

また、次男の拓実さんも同じ静岡学園の１年生です。

 

 

鹿島アントラーズのインスタに松村優太選手の写真が上がっていましたが、記事内に＃３枚目は高１の弟さんとツーショットと書いてあります。

 

写真の矢印をスクロールすると３枚目に弟さんとのツーショット写真が載っています。

 

あまり兄弟は似ていないようですね。

 

 

また、次男の拓実さんも静岡学園サッカー部所属で、昨年行われたサッカー王国ブラジルへの武者修行に帯同しています。

 

その時にマスコミ取材を受けて意気込みを語っているのです。

 

 

ブラジルサッカーはドリブルの技術が高い。選手それぞれの個性もはっきり出ていて、１チームに１１の良さがある。 １０年以上サッカーをしているが、海外の選手と試合をする機会はなかなか無い。刺激を受けて今後につなげたい。

 

 

 

写真左から２番目が拓実選手です。

 

まだ高校１年生の１６歳ですが、しっかりと取材に応えていますね。今後の成長が楽しみです。

 

 

三男、四男の情報をネット上でくまなく探しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

 

おそらく小学生から中学生で、上の兄弟と同じくサッカーをやっていることでしょう。

 

情報が分かり次第、追記する予定です。

 

ツイッターの声

静岡学園だけでなく、早くも鹿島アントラーズのファンからも祝福されていますね。

まとめ

静岡学園を２４年振りの全国制覇に導き、自らも優秀選手に選ばれた松村優太選手は人気も全国クラスとなっています。

 

高校卒業後は鹿島アントラーズへの入団が決まっていますが、早く鹿島アントラーズのユニフォーム姿をピッチ上で観たいですね。

 

そして次は日本Ａ代表として活躍することを期待しています。

松村優太 静岡学園
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