
2020東京オリンピック出場を目指す体操の畠田千愛選手が大きな話題になっています。
2019年 NHK杯体操選手権兼世界選手権代表選考会ではジュニアながら見事、個人総合3位に輝いているのです。
とても可愛い畠田千愛選手ですが、身長や通っている高校が気になりますね。
また、姉や両親も体操選手ということで、家族についても詳しく調べてみました。
畠田千愛の経歴が気になる!
◆名前:畠田 千愛(はたけだ ちあき)
◆生年月日:2004年7月14日 15歳(2020年6月現在)
◆出身地:広島県
◆得意種目:床
◆所属:セントラルスポーツ、アミューズ
畠田千愛選手は両親や姉の影響で、小学1年生から体操を始めました。
早くから頭角を現し、2017年の12歳以下全国大会では全種目1位で完全優勝を果たし、当時の愛称は「ミラクル小学生」でした。
小学生の頃から、床運動で成功例のないG難度の大技「後方伸身宙返り4回ひねり」に挑戦するなど「ひねり姫」と呼ばれています。
また、2018年に行われた「カナダ女子体操International Gymnixジュニアカップ」では総合8位に入賞しました。
「天才肌」と周囲の評価も高い畠田千愛選手は、2019年 NHK杯体操選手権兼世界選手権代表選考会ではジュニアながら、個人総合3位に輝いているのです。
(得意な床は全体1位)
そして、とても可愛い畠田千愛選手は2019年に芸能事務所「アミューズ」とマネージメント契約を結んでいます。
今後、マスコミへの露出がもっと増えそうですね。
畠田千愛の身長や高校は?
畠田千愛選手は身長142cm、体重35,5kgと体操選手向きの体格をしています。
小柄な方が空気抵抗を受けにくいという理由から、大柄な選手よりも有利だと言われているのです。
また、広島県で生まれ東京都町田市で育った畠田千愛選手は、東京都町田市立南成中学校を卒業し、通信制の「第一学院高」に進学しました。
東京五輪を見据え、体操競技に集中できる様に、全日制ではなく通信制の高校を選んだそうです。
姉も両親も体操選手のエリートだった!
畠田千愛選手は、両親、姉も体操選手のエリートとして、とても有名です。
父親の好章さんは、1992年バルセロナ五輪の体操男子団体で銅メダルに輝き、現在は日体大男子体操部の監督を務めています。

畠田 好章(はたけだ よしあき)
◆生年月日:1972年5月12日 48歳(2020年6月現在)
◆出身地:徳島県
◆最終学歴:日本体育大学大学院修了
母親の友紀子さんは、五輪出場経験は無いものの、ユニバーシアード競技大会に出場するなど、トップ体操選手として活躍しました。
現在は、娘2人のコーチをしています。

畠田 友紀子(はたけだ ゆきこ)
◆旧姓:磯兼 友紀子(いそかね ゆきこ)
◆生年月日:1973年生まれ 47歳(2020年6月現在)
◆出身地:広島県
◆最終学歴:日本体育大学卒業
姉の瞳さんも体操選手として活躍しています。

畠田 瞳(はたけだ ひとみ)
◆生年月日:2000年9月1日 19歳(2020年6月現在)
◆出身地:広島県
◆学歴:早稲田大学在学中
畠田瞳選手は、小学3年生から体操を始めました。
父親の好章さんが鉄棒が得意だった影響か、段違い並行棒が得意種目だそうです。
2019年のユニバーシアード大会では、個人・総合を含む4つの金メダルを獲得しています。
#体操 #畠田千愛(15) 🤸♀️✨
家族での初詣で #おみくじ を引いたとき、まさかの行動に⁉️
詳しくは #動画 をご覧ください👇👀#TOKYO応援宣言 は毎週日曜あさ放送! pic.twitter.com/qfosUbd3Y0— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) June 6, 2020
まとめ
2020東京オリンピック出場を目指す体操の畠田千愛選手が大きな話題になっています。
ジュニアながら、2019年のNHK杯体操選手権兼世界選手権代表選考会では見事、個人総合3位に輝いているのです。
両親、姉も体操選手という「体操一家」で育った畠田千愛選手は床運動が得意で、「ひねり姫」と言われています。
姉の瞳選手と一緒に、2020東京オリンピックに出場する夢が叶うといいですね!