
陸上の白石きらら(黄良々)選手が炎の体育会TVにマスクドランナーとして出演し、そのイケメン振りと脅威の走りから大きな話題になっています。
白石きらら(黄良々)という珍しい名前ですが、ハーフなんでしょうか?
これまでの学歴や戦績がとても気になりますね。
また、イケメンの兄についても詳しく調べてみました。
白石きらら(黄良々)選手はハーフ?
◆名前:白石黄良々(しらいし きらら)
◆生年月日:1996年5月31日 23歳(2020年1月現在)
◆出身地:鹿児島県
◆所属:セレスポ
◆身長:180cm
◆体重:74kg
◆趣味:ラップの動画鑑賞や即興ラップ
白石きらら(黄良々)選手は両親と兄の4人家族です。
目が大きく彫の深い顔立ちと「きらら」という珍しい名前からハーフかと思われましたが、鹿児島出身の生粋の日本人でした。
「きらら」という珍しい名前を付けたのは白石選手の母親です。
高倉健さんの主演映画「幸せの黄色いハンカチ」が大好きだった母親が、人に幸せを与えられる良い人になって欲しいという想いから
「黄良々(きらら)」と名付けました。

白石選手も「黄良々(きらら)」という名前をとても気に入っているようです。
白石きらら(黄良々)選手の兄もイケメンだった!
白石きらら(黄良々)選手には3歳年上のイケメンのお兄さんがいました。
名前は白石青良(しらいし せいら)さん。

写真の右側が青良さんですが、兄弟2人ともイケメンです。
男の子は母親に似るといいますから、きっと母親がきれいな方なんでしょうね。
白石兄弟は4年前に鹿児島から上京しましたが青良さんは柔道整体師として、きらら(黄良々)選手を大学時代からサポートしています。
現在も兄弟2人は同じ企業(セレスポ)に所属し、青良さんはトレーナーとして試合や遠征に同行して身体のケアだけでなく、走る姿の撮影までしているそうです。
きらら(黄良々)選手は信頼できる青良さんから充分なサポートを受けられるから、競技に専念できますね。
白石きらら(黄良々)選手の学歴や戦績は?
◆中学:鹿児島県出水市立米ノ津中学
◆高校:出水市立出水商業高校
◆大学:大東文化大学
小学1~4年生までは剣道、5年生から中学1年生まではサッカーと、陸上とは全く無縁の生活でした。
しかし、俊足を活かすため中学2年生から陸上に転向したのです。
また、大学4年生の時には陸上部の主将としてチームを一つにまとめています。
白石きらら(黄良々)選手は陸上短距離(100m・200m)の選手ですが、大学までは目立った成績を残せず、インカレでも決勝に進んだ経験がありませんでした。
しかし、2019年から100m「10秒07」の記録を持つ多田修平選手と一緒に練習するようになり、一気に才能が開化したのです。
●2019年4月 出雲陸上大会 100m 10秒21(追い風参考)
●2019年4月 織田記念国際 100m 10秒19 優勝
●2019年7月 世界ツアー大会 4×100mリレーでアンカーを務め2位入賞
●2019年10月 世界陸上ドーハ大会 4×100mリレー銅メダル(第2走者)
日本、男子400Mリレーで銅メダル 世界陸上 https://t.co/yCetmGeGw3
→陸上の世界選手権は5日夜(日本時間6日未明)、ドーハで男子400メートルリレー決勝が行われ、日本は多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキームが出場し、37秒43のアジア記録で銅メダルを獲得した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 5, 2019
まとめ
大学時代までは無名だった白石きらら(黄良々)選手は「多田修平」というライバルの存在のお陰で急激に成長しています。
この勢いに乗っていけば、日本人4人目の100メートル9秒台も夢ではないのでしょうか?
今後の白石きらら(黄良々)選手の活躍から目が離せませんね。