【鹿児島】小動物の頭と前脚切断犯の目的や動機は何？模倣犯や近隣住民の可能性に迫る！

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２０２３年３月９日、鹿児島市内の小学校通学路で頭部と両前脚が切断された小動物の死骸が見つかったニュースをヤフーで見たんですが、犯人がエスカレートしたらもっと大きい動物や人間を襲う可能性もあるのでとても怖いですよね？

先日も埼玉で似たような事件がありましたが、今回の事件が模倣犯によるものだった場合には、犬や猫などの動物や学校の児童などに被害が及ばないとも限りません。

また今回、小動物の頭と前脚が切断された死骸は児童が発見している為、事件がトラウマになってしまうケースも考えられますし、保護者がパトロールや児童の送迎で学校に駆り出される可能性もありますよね。

一体、犯人はどんな人間で目的や動機は何なのでしょうか？とても気になりますので今回は、

【鹿児島】小学校通学路で頭と前脚の無い小動物発見！
【鹿児島】小動物の頭と前脚切断犯の目的や動機は何？
小動物を切断したのは模倣犯や近隣住民の可能性に迫る

この３点について詳しくまとめてみましたので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

1 【鹿児島】小学校通学路で頭と前脚の無い小動物発見！
2 【鹿児島】小動物の頭と前脚切断犯の目的や動機は何？
3 小動物を切断したのは模倣犯や近隣住民の可能性に迫る
4 【鹿児島】小動物の頭と前脚切断犯の目的や動機は何？模倣犯や近隣住民の可能性に迫る！の関連記事！

【鹿児島】小学校通学路で頭と前脚の無い小動物発見！

頭と前脚ない小動物の死骸、小学校の通学路で見つかる　児童は集団下校　鹿児島市 https://t.co/8ovWRLFgwy #南日本新聞 #鹿児島

— 南日本新聞　373news.com (@373news_twit) March 10, 2023

２０２３年３月９日、鹿児島市立広木小学校の通学路で頭と両前脚が切断された小動物の死骸が見つかったニュースが大きな話題になっていますよね。

今回、小動物の死骸を発見したのは下校中の児童だったそうですから、事件がトラウマにならない事を祈るばかりです。

小学生は身心ともに発育段階でまだ未熟ですから、保護者の方も心配なのではないでしょうか？

また、この手の犯人は犯行をどんどんエスカレートさせる傾向がありますが、今回の小動物が何だったのでしょうか？

とても気になりますが、ヤフーニュースには小動物の名前などは書かれていませんでした。

鹿児島市広木１丁目の広木小学校近くの通学路で９日、頭部と両前脚が切断された小動物の死骸が見つかった。鹿児島西署は動物愛護法違反容疑を視野に捜査するとともに、学校と連携して周辺のパトロールを強化している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用：ヤフーニュース

なぜヤフニュースは小動物の名前を具体的に書かないのでしょうか？

普通、小動物と言えば小鳥、ハムスターやモルモットなどが頭に浮かびますが・・・

もし小動物がハムスターなどだった場合は、次はもう少し大きい野良猫や野良犬などが狙われる可能性が考えられますので、犯人の目的や動機についても迫ってみたいと思います！

【鹿児島】小動物の頭と前脚切断犯の目的や動機は何？

【通学路に切断された小動物の死骸　学校や警察が見守りやパトロール強化し注意呼びかけ　鹿児島市】

鹿児島市の小学校の通学路で９日、切断された小動物の死骸が見つかっていたことがわかりました。学校や警察で、登下校の見守りやパトロールを強化しています。
https://t.co/xqj0BSW4w6 #鹿児島

— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) March 10, 2023

先日も埼玉の１７歳の男子高校生が猫の前脚を切断して公園のベンチに放置した後、最終的には近隣の中学校に刃物を持って侵入し、教員を切りつけるという事件が発生したばかりです。

１７歳の男子高校生は、「誰でもいいから人を殺したいと思った」と供述しています。

今回、鹿児島で小動物の頭部や両前脚を切断した犯人は、単純に小鳥、ハムスターやモルモットなどの小動物が嫌いだったのでしょうか？

動物を虐待する人間は、どんどん犯行をエスカレートさせる傾向がありますので、次は体の大きい野良猫や野良犬が狙われる可能性があります。

学校周辺では児童、生徒や近隣住民が一緒になって世話をする地域猫がいる所も多いようですね。

もし、鹿児島市立広木小学校周辺で地域猫を飼っている場合は、お世話をしている人々は心配でたまらないと思います。

今回の犯人も埼玉の１７歳の男子高校生のように「誰でもいいから人を殺したい」という異常な願望を持っているのでしょうか？

また以前には、人同士が殺し合うゲームにのめり込んだ学生が、現実社会でも人を殺そうとした事件が起きましたが、犯人はゲームと現実の見境が無くなってしまった人間なのかもしれませんね。

最近は回転寿司チェーンなどで迷惑行為をする若者が全国で続出していますが、どんな事件でも模倣犯は必ずいるものです。

そこで、次は模倣犯の可能性などについても迫ってみたいと思います！

小動物を切断したのは模倣犯や近隣住民の可能性に迫る

【#広木小学校創立50周年記念式典】
11月12日(土)に記念式典を開催し、市長・教育長が出席され、祝辞を述べました。#鹿児島市 pic.twitter.com/ax3BHiM3Ln

— 鹿児島市教育委員会 (@kagoshimashiEdu) November 16, 2022

最近の回転寿司チェーンでの迷惑行為事件の様に、どんな事件でも模倣犯が出てくる傾向があります。

もう２６年前になりますが、１９９７年に神戸市須磨区で５人の小学生が死傷した酒鬼薔薇（さかきばら）事件が起こりました。

当時１４歳の少年が猫殺しに飽きた結果、最終的に５人の小学生を死傷させるという恐ろしい事件だったのをよく覚えています。

直近では３月１日に埼玉の１７歳の男子高校生が猫を虐待した後、「誰でもいいから人を殺したい」という気持ちから中学校に侵入して職員を刃物で切りつけました。

今回の鹿児島の事件は埼玉の事件から８日後の３月９日に発生していますので、タイミング的にはやはり埼玉事件の模倣犯かもしれませんね？

昨日、鹿児島市の広木小学校近くの通学路で、頭と前足のない小動物の死体が見つかりました。
その事件現場を教えて頂いたので、シェアします。
鹿児島市広木1丁目1〜2番地の細い路地です。
ファッションセンターしまむらの裏になります。
付近を通られる方は、ご注意下さい。https://t.co/gNj1Gcoa0Z pic.twitter.com/OSWNrus3v2

— Sakura Junichi 🍠 鹿児島 (@kagopic) March 11, 2023

また今回、頭部や両前脚が切断された小動物の死骸が見つかったのは、広木小学校周辺の一戸建てが立ち並ぶ住宅街です。

神戸の酒鬼薔薇事件、埼玉の１７歳男子高校生による切りつけ事件とも犯人の自宅周辺で犯行を行っていますので、鹿児島の事件も近隣住民の比較的若年層による犯行かもしれませんね。

広木小学校の児童、職員や近隣住民が安心して暮らせるようになる為にも、早く犯人が捕まって欲しいと願うばかりです。