【二本松】吉原有里子巡査長自殺の原因や動機は？左手で拳銃を握った謎にも迫る！

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２０２３年３月２０日、福島県二本松警察署の女性警察官が署内で拳銃自殺を図った可能性があるというニュースをヤフーで見たんですが、職場で拳銃自殺するほど大きな原因や動機があったのでしょうか？

福島県では最近、いわき市で強盗殺人事件が起きたり、２４歳の男性巡査が同僚警察官に拳銃の銃口を向けて処分されるなど、事件や不祥事が続いていますよね。

女性警察官は凶悪事件や身内の不祥事が続く仕事や職場に嫌気がさしたのでしょうか？

また普通は右手で使用するはずの拳銃を左手に握っていたというのも気になります。

そこで今回は・・・

【二本松】女性警察官が署内で拳銃自殺を図ったか？
【二本松】吉原有里子巡査長自殺の原因や動機は？
吉原有里子巡査長が左手で拳銃を使用した謎にも迫る！

この３点について詳しくまとめてみましたので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

1 【二本松】女性警察官が署内で拳銃自殺を図ったか？
2 【二本松】吉原有里子巡査長自殺の原因や動機は？
3 吉原有里子巡査長が左手で拳銃を使用した謎にも迫る！
4 【二本松】吉原有里子巡査長自殺の原因や動機は？左手で拳銃を握った謎にも迫る！の関連記事！

【二本松】女性警察官が署内で拳銃自殺を図ったか？

拳銃自殺か　34歳女性警察官死亡　二本松警察署の女子更衣室で頭から血流し　拳銃握った状態＜福島県＞　 | FNNプライムオンライン https://t.co/yGm26n5yYs

— 【公式】テレポートプラス《福島ニュース〔福テレ〕》 (@teamkishoudai) March 20, 2023

２０２３年３月２０日、福島県二本松警察署地域課の吉原有里子巡査長が、署内の女子更衣室で拳銃自殺を図った可能性があるというニュースが大きな話題になっていますね。

職場の警察署内で拳銃自殺をするなんて、よっぽど大きな原因や動機があったのでしょうか？とても気になります。

しかし、ニュース記事には原因や動機などについては全く書かれていませんでした・・・

死亡したのは、福島県二本松警察署地域課の吉原有里子巡査長（34）。

福島県警察本部によると、3月20日午前7時47分頃、二本松警察署の女子更衣室で吉原巡査長が頭から血を流して倒れているのを署員が発見した。

吉原巡査長は約2時間後に死亡が確認された。吉原巡査長は、左手に拳銃を握った状態だったということで、警察では吉原巡査長が自殺を図った可能性があるとみて調べている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用：ヤフーニュース

先日はいわき市で強盗殺人事件が起きたり、福島県警察本部の災害対策課に務める２４歳の男性巡査が同僚警察官に拳銃の銃口を向けて懲戒処分になるなど、最近の福島では凶悪事件や警察の不祥事が続いています。

吉原有里子巡査長はこんな現実に嫌気がさしてしまったのかもしれませんが、拳銃自殺の原因や動機などは全く分かっていないままです。

そこで、まずは吉原有里子巡査長が拳銃自殺を図った原因や動機を考察してみたいと思います。

【二本松】吉原有里子巡査長自殺の原因や動機は？

【速報】二本松警察署で34歳女性警察官が死亡　拳銃自殺を図ったか〈福島県〉 #FNNプライムオンライン #福島テレビ https://t.co/hmLaUNHQ9w

— FNNプライムオンライン (@FNN_News) March 20, 2023

まずは最近、福島県では事件が多発している為、時系列にまとめてみました。

■１月１４日
福島県いわき市で７７歳の根岸三男さんが内縁の妻、柳田マサ子容疑者に殺害される事件が発生

■２月６日
福島県いわき市で８５歳の小松ヤス子さんが殺害された強盗殺人事件が発生

■２月２６日
福島県南相馬市で７７歳の男性方に複数の男が押し入り、現金数万円が奪われる強盗殺人未遂事件が発生

今年に入ってから既に２件の殺人事件が起こるなど、福島県は治安が悪化しています。

また、吉原有里子巡査長は福島県二本松警察署地域課に所属していましたので、地域課の仕事内容も調べてみました。

◆地域課の仕事とは？

・交番に勤務して地理教示や拾得物受理、巡回連絡など地域住民の生活に寄り添
　う仕事。

・地域住民への防犯指導や詐欺被害防止の注意喚起も行う。

最近は凶悪事件だけでなく「オレオレ詐欺」なども多発していますので、地域課の仕事も以前よりは大変になっている気がしますね。

そして、市民を取り締まる側である警察の不祥事も多く起きているのが現状です。

◆福島県警の最近の不祥事

■２０２２年６月
・福島県警の男性巡査が未成年少女と不適切な交際をして減給処分となった後、
　依願退職

■２０２２年１２月
・災害対策課の３８歳男性巡査部長が空き家３か所から女性用下着など２９点を
　盗んで懲戒免職処分を受ける

■２０２３年３月
・災害対策課に務める２４歳の男性巡査が同僚警察官に拳銃の銃口を向けて停職　
　３か月の懲戒処分を受ける

警察は市民のお手本になるべき存在だと思いますが、相変わらず警察官による不祥事は多く発生しています。

「吉原有里子巡査長は家族に自殺をほのめかしていた」という報道が一部でされているようですが、凶悪化する犯罪や無くならない身内の不祥事に心身とも疲れてしまったのかもしれませんね。

また今回、吉原有里子巡査長は普通は右手で使用する拳銃を左手に握っていたと報道されていますので、事件の可能性にも迫ってみたいと思います。

吉原有里子巡査長が左手で拳銃を使用した謎にも迫る！

【警察官をかたる電話に注意】
県内で、警察官をかたり「あなたのカードを預かっている。一人暮らしですか。」との詐欺の不審電話が確認されているでござる🚨
警察官が電話でカードの口座番号や暗証番号を聞き出すことはしないでござる。
このような電話はすぐに切って、家族や警察にカクニンジャー‼️ pic.twitter.com/km8SZuFSY8

— 福島県警察安全・安心情報 (@FP_seian) March 16, 2023

日本の警察では左利きの場合でも拳銃は右手で撃つように訓練されるそうです。

実際の警察官の写真を見ても拳銃は右手側に装備されていますね。