山口県阿武町が新型コロナ関連の給付金4630万円を誤送金した問題で、田口翔容疑者がついに逮捕されました。
田口翔容疑者は4630万円もの大金を全てネット(オンライン)カジノに使ったと供述しているようですが、一体どこのネット(オンライン)カジノでプレイしていたのでしょうか?とても気になりますね。
そこで今回は・・・
- 田口翔容疑者が電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された
- 田口翔容疑者が4630万円使ったネット(オンライン)カジノはどこ?
- ネット(オンライン)カジノの違法性にも迫る!
この3点について詳しくまとめてみました!
最後まで読んで貰えたら嬉しいです。
目次
田口翔容疑者が電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された
https://t.co/vGCHDeuSCi
深夜のABEMAで、田口翔容疑者逮捕で、やっと本題を取り上げていたけれど…。
この男がしたコトは悪い。
が、発端の役所のベテラン移動、新人だけに任せたミス、処理データの確認を怠ったミス、おかしいと思いながら、送金をしてしまった後に、役所に確認をした銀行員のミス。— はらぺこくまん (@HarapekoKuman) May 19, 2022
2022年5月18日、山口県阿武町が新型コロナ関連の給付金4630万円を誤送金した問題で、田口翔容疑者(24歳)が逮捕され大きな話題になっています。
田口翔容疑者は、阿武町から入金された4630万円がミスで入金された物と知りながら、スマートフォンで決済代行業者の口座に400万円振り込んだ電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されました。
ちなみに私が見たニュースはこちらです!
阿武町4630万円振り込みミス 田口翔容疑者(24)を“電子計算機使用詐欺”疑いで逮捕 #日テレNEWShttps://t.co/OvDUOHzz8j
— 日テレNEWS (@news24ntv) May 18, 2022
田口翔容疑者は山口市の公立高校を中退後、土木建設会社で働いていましたが、毎日パチンコ屋に通う程の中毒者だったという情報が出回っています。元々、ギャンブルが大好きだったようですね。
その後、田口翔容疑者は2020年10月に空き家バンク制度で山口県阿武町に移住し、今回の事件を起こしました。
田口翔容疑者は4630万円を海外のネット(オンライン)カジノで使ったと供述しているようですが、4630万円もの大金をどこのネット(オンライン)カジノで使ったのでしょうか?とても気になりますね。
そこで今回は、田口翔容疑者が4630万円を溶かしたネット(オンライン)カジノについて迫ってみたいと思います!
田口翔容疑者が4630万円使ったネット(オンライン)カジノはどこ?
ニュース速報 阿武町の4630万円振り込みミス問題…山口県警は電子計算機使用詐欺の疑いで田口翔容疑者を逮捕
『悪いのはミスした職員』と容疑者を擁護する意見。彼の出納記録は、残金665円の人間が誤送金2日目678,967円をデビット決済。
つまりは住民の税金を躊躇なく使い込む人間。庇う余地あるか? pic.twitter.com/vF23E6T7Yt— ぽぽ (@gt214214214) May 18, 2022
ネット(オンライン)カジノは、コンピューターネットワーク上で仮想的に開帳されるカジノ(賭博場)です。
ネット(オンライン)カジノでは、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロット等、リアルカジノと同じ様に実際にお金を賭けてプレイをすることが出来ます。
日本からネット(オンライン)カジノへのアクセス数は2022年現在、世界4位と以外にも利用している人が多いようですね。
日本で人気があるネット(オンライン)カジノを調べてみると・・・
オンラインカジノ名 | 特徴 |
---|---|
ベラジョンカジノ | 知名度No.1 カジノゲーム・決済手段の種類が多い |
遊雅堂 | ベラジョンの姉妹カジノ 日本語完全対応 |
レオベガス | 「モバイルカジノの王様」と呼ばれている |
カジノシークレット | 出金条件なしで勝ち金をスムーズに引き出せる |
田口翔容疑者は複数のネットカジノを利用していたようですので、日本で人気があるベラジョンカジノやレオベガスなどでプレイしていたかもしれませんね。
田口翔容疑者は約2週間で4630万円もの大金を使い切ったようですが、実際にそんな事は可能なのでしょうか?
そこでネット(オンライン)カジノのお金の流れを調べてみました。
■銀行のアプリなどを使いネットカジノの指定口座に振込み
■賭け金の1日の上限額無し
(サイトによっては賭け金が1回100万円という上限がある)
■ネット送金は曜日・時間関係なくいつでも振込み可能
ネット(オンライン)カジノは24時間年中無休で開催されているようです。
ニュースでは、ネット(オンライン)カジノで実際に2000万以上のお金を失った30代男性の記事も出ていましたので、田口翔容疑者が約2週間で4630万円を使った話は本当なのかもしれませんね。
現在、日本では実際のカジノは存在していませんが、ネット(オンライン)カジノに違法性はないのでしょうか?
気になるのでこちらも調べてみたいと思います。
ネット(オンライン)カジノの違法性にも迫る!
Twitterトレンドに名前の載る人生を送りたい。ただし容疑者や犯人という言葉がお尻につかずに……。
阿武町の田口翔容疑者
阿武町ほ4630万円振り込みミス問題
KRY山口放送
KRY山口放送 pic.twitter.com/aPHDMXgXjv— nobuyuki.tanakas.eth (@name6less9) May 18, 2022
2016年12月に「カジノ法案」と呼ばれる総合型リゾート(IR)整備推進法案ができました。
日本国内では3か所のカジノがオープンする予定で、東京、大阪、横浜、長崎、愛知、和歌山などが候補地として名前が上がっています。
日本政府は以前「一般論としてネットカジノは賭博罪・賭博開帳図利罪が成立することがあるものと考えられる」と玉虫色の発言をしていますので、グレーゾーンという事なのでしょうか?
しかし、ネット(オンライン)カジノで実際に検挙された事例もあるのです。
■2016年2月
決済サービス「NetBanQ」の運営者が逮捕され、その利用者であったオンラインカジノプレイヤー数名が家宅捜索を受けた
■2016年3月
国外にに拠点があるオンラインカジノ「スマートライブカジノ」の個人利用客が全国で初めて逮捕された
■2016年6月
実際の運営拠点が日本国内にあると判断されたネットカジノ「ドリームカジノ」の運営者5名が逮捕された
今回、田口翔容疑者が逮捕されたことで、ネット(オンライン)カジノに対する風当たりが厳しくなるかもしれませんね。
今後の田口翔容疑者とネット(オンライン)カジノの動向に注目していきたいと思います。
田口翔容疑者が4630万円使ったネット(オンライン)カジノはどこ?違法性も調査関連記事はこちら!
今回は田口翔容疑者が4630万円使ったネット(オンライン)カジノはどこ?違法性も調査を書いてみました。
田口翔容疑者が4630万円使ったネット(オンライン)カジノはどこ?違法性も調査に関連する記事はこちらです。
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