【２０２２年最新】篠原ともえの現在はデザイナー？ＡＤＣ賞受賞の快挙にも迫る！

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篠原ともえさんが、世界的な広告賞である「ニューヨークADC賞」で２冠を達成し、大きな話題になっています。

篠原ともえさんは１９９０年代、バラエティタレントとして大活躍していましたが、２０２２年の現在は一体何をしているのでしょうか？とても気になりますね。

そこで今回は・・・

篠原ともえが世界的広告賞である「ＡＤＣ賞」を受賞！
【２０２２年最新】篠原ともえの現在はデザイナー？
篠原ともえが受賞した「ＡＤＣ賞」に迫る！

この３点について詳しくまとめてみました！

最後まで読んで貰えたら嬉しいです。

1 篠原ともえが世界的広告賞である「ＡＤＣ賞」を受賞！
2 【２０２２年最新】篠原ともえの現在はデザイナー？
3 篠原ともえが受賞した「ＡＤＣ賞」に迫る！
4 【２０２２年最新】篠原ともえの現在はデザイナー？ＡＤＣ賞受賞の快挙にも迫る！関連記事はこちら！

篠原ともえが世界的広告賞である「ＡＤＣ賞」を受賞！

今の若い子は
篠原ともえさんが
フワちゃんみたいなぶっ飛んだキャラだったの知らないだろうな
ニューヨークADC賞でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成するって誰が予期できた？ pic.twitter.com/3aLI8CLt2x

— ヨッシー (@owaraidaisuki93) May 20, 2022

２０２２年５月２０日、篠原ともえさんがデザインを手掛けた革の着物の作品「ザ　レザースクラップキモノ」が、第101回ニューヨークADC賞でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成した事が報道され、大きな反響を呼んでいます。

篠原ともえさんは１９９０年代、「LOVE LOVE あいしてる」などのバラエティ番組に数多く出演し、人気を博していました。

また、篠原ともえさんの個性的なファッションを真似する１０代の女性が数多く出現して「シノラー」と呼ばれ、一種の社会現象になっていたのを思い出します。

ちなみに私が見たニュースはこちらです！

【篠原ともえの着物 NYの広告賞】https://t.co/FY4V7PASVW

篠原ともえがデザインを手掛けた革の着物の作品が、第101回ニューヨークADC賞でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成した。篠原は「今後も世界へさまざまな魅力をお届けできるよう精進してまいります」とコメント。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 20, 2022

バラエティタレントとして大活躍していた篠原ともえさんは当時、原色を基本としたファッションに身を包む元気娘でしたが、現在は雰囲気もガラッと変わり大人の女性になりましたね。

早いもので篠原ともえさんも４３歳になりましたが、（２０２２年５月現在）現在は何をしているのでしょうか？とても気になります。

そこで今回は、２０２２年最新の篠原ともえさんの現在や、今回受賞したニューヨークADC賞について詳しくまとめてみました！

【２０２２年最新】篠原ともえの現在はデザイナー？

昨日篠原ともえちゃんがトレンド載ってたけど、たまたま投函された紙面にもﾄﾞｰﾝ載ってたのよ。この方とても良い歳の取り方したよね。可愛さを兼ね備えつつ、才能爆発させて大人になった感じとでもいうか。普段興味ゼロだけど珍しく美しいと感じた女性。 pic.twitter.com/mIn6vCEhh2

— Takahiro (@Takahiro___734) May 21, 2022

篠原ともえさんは１９９５年、１６歳の時に石野卓球さんプロデュースのシングル「チャイム」で歌手デビューしました。

その後、「HEY!HEY!HEY!」でダウンタウンとよく共演するなど、テレビで見ない日はない位の売れっ子タレントだったのです。

まさに現在の「フワちゃん」の様な、老若男女から好かれる人気タレントだったと思います。

そんな篠原ともえさんは１９９７年、東京都立八王子工業高校の応用デザイン科を卒業後、学校推薦で戸坂女子短期大学の被服科に進学しました。

しかし、翌年には裁縫技術を学ぶ為に文化女子大学短期学部の服装学科に編入しています。ファッションに強いこだわりがあった篠原ともえさんは、本当に洋服が大好きだったようですね。

そしてその後は２０１５年、嵐のコンサートに衣装デザインチームの一員として参加するなど、本格的にデザイナーとして活動していきました。

また、２０１９年にはアートディレクターの池澤樹さんと結婚し、翌年にはデザイン事務所「STUDEO」を設立しています。

今年4月に〈BOOK BOX〉でご紹介をさせて頂きました、株式会社ショウエイの会社案内が、世界三大広告賞の一つCLIO AWARDで銅賞を受賞されました！アートディレクターの池澤樹さん、ショウエイさん、おめでとうございます！https://t.co/zZIhJjOUZC pic.twitter.com/pdP1bn1M1R

— 代官山蔦屋書店　書籍：建築・デザイン (@DT_architecture) September 14, 2017

篠原ともえさんは２０２２年、大阪市新今宮駅前にオープンする「OMO7大坂　by 星野リゾート」のスタッフ用ユニフォームのデザイン及び制作監修を手掛けるなど、デザイナーとして大活躍しているのです。

そして今回、革の着物の作品「ザ　レザースクラップキモノ」で第101回ニューヨークADC賞を受賞しましたが、ADC賞とは一体どんな賞なのでしょうか？

こちらも気になるので、ADC賞についても詳しく調べてみたいと思います！

篠原ともえが受賞した「ＡＤＣ賞」に迫る！

廃棄される革の端切れを組み合わせて柄を作っていると聞いて「きれいだしすごいけど衣紋掛けで飾る用か」と思いきや、きちんと着物だった。すごい。革の着物かぁ〜。

篠原ともえの革の着物作品が世界的広告賞、ADC賞で2冠を達成　 https://t.co/UgwwNegTf2 pic.twitter.com/Nl1i7LJA69

— せきのりかず (@kotonoha_s) May 20, 2022

ニューヨークＡＤＣ賞は、１９２１年に広告美術団体「アート・ディレクターズ・クラブ（ADC）」によって設立されました。

ＡＤＣ賞は今年で第１０１回目を迎える世界で最も歴史のある広告デザインの国際賞です。

１０１年もの歴史がある権威的なニューヨークＡＤＣ賞で、篠原ともえさんは今回、シルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成しました。