2022年の初競りで、大間産の211キロの本マグロが1688万円で落札され、大きな話題になっています。
昨年の2084万円より396万円安い落札価格でしたが、過去のマグロ初競り最高額も気になりますよね。
そこで今回は・・・
- 2022年マグロ初競りの落札価格は1688万円!
- 2022年最新マグロ初競り歴代最高額まとめ一覧!
- 一番マグロ釣り上げた歴代漁師もチェック!
この3点について詳しくまとめてみようと思います。
最後まで読んで貰えたら嬉しいです。
目次
2022年マグロ初競りの落札価格は1688万円!
寒くなってきました。
マグロもみんなまるまる
160〜200キロクラス pic.twitter.com/4OBy1s49OQ— 青森県大間町体験型民宿葵 (@VsUmblOLjZDV6ah) November 12, 2020
2022年1月5日、東京・豊洲市場で行われた初競りで、大間産の本マグロが1688万円の最高値で競り落とされました。
2022年一番マグロを釣り上げたのは大間の漁師・菊池一夫さんです。
ちなみに私が見たニュースはこちら!
「一番マグロ」は1688万円 東京・豊洲市場で初競り (フジテレビ)
東京の豊洲市場で5日朝、新年恒例の初競りが行われ、注目の一番マグロは1,688万円で競り落とされた。 午前5時すぎ、鐘の音を合図に、2022年の豊洲市場でのマグロの初競りが始まった。 …https://t.co/W2m8jGhATg#速報 #ニュース pic.twitter.com/h5yVLLfYd8
— NEWS JAPAN【公式】 (@NEWS_JAPAN_S) January 5, 2022
2022年は前年より396万円安い落札価格でしたが、過去のマグロ初競り最高額も気になりますよね。
そこで今回は、今迄のマグロ初競り最高額をまとめてみようと思います!
2022年最新マグロ初競り最高額まとめ一覧!
見逃しそうなあなたへ
巨大マグロ戦争2022予習復習SPは見ましたか?
今年のマグロは1月9日ですあけましておめでとう🎍 pic.twitter.com/xPl3wHBQ2q
— 職業、メアリー (@shion_nu_0104) January 3, 2022
毎年、マグロの初競りは大きな話題になりますが、2022年は東京・銀座ですし店などを経営する「オノデラグループ」と水産仲卸業者の「やま幸」が、大間産の211キロの本マグロを1688万円の最高値で競り落としました。
2022年一番マグロを釣り上げたのは、青森県下北郡大間町在住の漁師・菊池一夫さんです。大間マグロが最高値をつけるのは11年連続になります。
大間マグロが最高値をつけるのは11年連続になりますので、過去11年分のマグロ初競り最高額をまとめてみます。
年度 | 落札金額 | 落札者 | 重量 |
2022 | 1688万円 | オノデラG・やま幸 | 211㎏ |
2021 | 2084万円 | やま幸 | 208㎏ |
2020 | 1億9320万円 | 喜代村 | 276㎏ |
2019 | 3億3360万円 | 喜代村 | 278 |
2018 | 3645万円 | やま幸 | 405㎏ |
2017 | 7420万円 | 喜代村 | 212㎏ |
2016 | 1400万円 | 喜代村 | 200㎏ |
2015 | 451万円 | 喜代村 | 180㎏ |
2014 | 736万円 | 喜代村 | 230㎏ |
2013 | 1億5540万円 | 喜代村 | 222㎏ |
2012 | 5649万円 | 喜代村 | 269㎏ |
過去11年間は、やま幸が3回、喜代村(すしざんまい)が8回と2社だけが一番マグロを落札しています。
1億円越えは3回で、2019年の3億3360万円が最高額です。
マグロ初競り歴代最高額が分かったところで、一番マグロを釣った歴代漁師も調べてみたいと思います。



一番マグロを釣り上げた歴代漁師もチェック!
第38大運丸 144キロ水揚げ もう1本50キロ水揚げ
マグロと一緒に記念写真今が
チャンスです。 pic.twitter.com/Wk2XzBmsQY— 青森県大間町体験型民宿葵 (@VsUmblOLjZDV6ah) July 22, 2020
大間マグロが最高値をつけるのは11年連続になりますので、一番マグロを釣った漁師も調べてみたいと思います。
年度 | 一番マグロを釣った漁師 |
2022 | 菊池一夫さん |
2021 | 田中稔さん |
2020 | 山本昌彦さん |
2019 | 藤枝亮一さん |
2018 | 竹内正弘さん |
2017 | 竹内正弘さん |
2016 | 竹内正弘さん |
2015 | 田中稔さん |
2014 | – |
2013 | 竹内大輔さん |
2012 | – |
直近11年間では、竹内正弘さんが3回(3年連続)、田中稔さんが2回も一番マグロを釣り上げています。
落札価格から手数料を引かれた金額が漁師に入りますが、過去最高額だった2019年の漁師の取り分を計算すると・・・
2019年の落札価格は3億3360万円
ここから・・・
●青森県漁連(約1.5%) 約500万円
●大間漁港(約4%) 約1334万円
●セリにかけられるまで預かる荷受け業者(約5%) 約1668万円
最終的に一番マグロを釣った藤枝亮一さんには2億9858万円入った計算になります。
マグロ漁師は夢のある仕事ですね。これからも我々にいい夢を見せてもらいたいと思います。
2022年一番マグロを釣り上げた菊池一夫の取り分は?大間漁師の年収にも迫る!関連記事です
今回は2022年一番マグロを釣り上げた菊池一夫の取り分は?大間漁師の年収にも迫る!を書いてみました。
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