楽天の初代監督を務めた田尾安志さんが、自身のYouTubeチャンネルで、難病の「心アミロイドーシス」を患ったことを明かしました。
田尾安志さんは現役時代に新人王を獲得するなど、元気で爽やかなイメージしかありませんでしたので、驚いた人が多いようですね。
田尾安志さんが患った「心アミロイドーシス」とはどんな難病なのでしょうか?
そこで今回は・・・
- 田尾安志が難病「心アミロイドーシス」を公表!
- 田尾安志の難病「心アミロイドーシス」とは?
- 「心アミロイドーシス」の有名人や保障制度についても
この3点について詳しくまとめてみました!
最後まで読んで貰えたら嬉しいです。
目次
田尾安志が難病「心アミロイドーシス」を公表!
このマンゴー🥭はデカい!今まで見た中で一番です。沖縄の知り合いが送ってくれました。 pic.twitter.com/AyJoIxac2A
— 田尾安志 (@taoyasushi28) May 11, 2022
2020年5月30日、楽天の初代監督を務めた田尾安志さんが、自身のYouTubeチャンネル「TAO チャンネル」で、難病の「心アミロイドーシス」を患ったことを明かし、心配する声が多く上がっています。
田尾安志さんは最近、YouTube動画の更新数が減っていたり、「話す時に何となく調子が悪そうに見えた」と投稿するファンも出ていました。
ちなみに私が見たニュースはこちら!
楽天の初代監督・田尾安志氏が心臓の難病告白 息切れで精密検査https://t.co/OEQTI161GC
自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、心臓の難病「心アミロイドーシス」を患っていることを明かしました
— 毎日新聞 (@mainichi) May 30, 2022
田尾安志さんが患った「心アミロイドーシス」とはどんな難病なのでしょうか?治療法や保障制度などはあるのでしょうか?
そこで今回は、田尾安志さんの難病「心アミロイドーシス」や同じ病気の有名人、保障制度について調べてみたいと思います。
田尾安志の難病「心アミロイドーシス」とは?
今朝、本が届きました。
興味のある方は是非ご一読を!
一筋縄ではいかない方たちが!
あれっ?僕も! pic.twitter.com/wcE2Z5KRxs— 田尾安志 (@taoyasushi28) April 9, 2022
田尾安志さんは1954年1月8日生まれの現在、68歳(2022年5月現在)
1975年、ドラフト1位で中日に入団し、1976年には新人王を獲得しています。
現役引退後は、2005年プロ野球に新規参入した楽天の初代監督を務め、大きな話題になりましたね。
田尾安志さんは現在、野球解説者をしながらYouTubeチャンネル「TAO チャンネル」にも取り組んでいます。
そして今回、「TAO チャンネル」で難病「心アミロイドーシス」を患っていることを告白しました。
「心アミロイドーシス」とは一体、どんな難病なのでしょうか?
■アミロイドと呼ばれる異常なタンパク質がさまざまな臓器に沈着し障害を引き起こす疾患
■心臓に沈着し心機能の異常や不整脈などを来すものを心アミロイドーシスと呼ぶ
■心不全症状、めまい、失神などの症状がある
田尾安志さんは、階段を上がる時に少し「息切れ」の症状があったそうですが、定期健診の血液検査で心臓に異常がある事が判明しました。
「心アミロイドーシス」は3年前まで治療法がなく、5年生存率が30%台と言われていましたが、現在は進行を遅らせる薬などが開発されているそうです。
「心アミロイドーシス」は国の難病指定になっており、現在2000人位が認定されていますがまだ知らない人が多い為、田尾安志さんは公表に踏み切りました。
自らの難病を公表した田尾安志さんの勇気を称えたいと思います。同じ病気を抱えた人たちの励みになるでしょうし、「心不全」と思っている人たちも今後救われるかもしれません。
また、「心アミロイドーシス」を患っている有名人や難病の保障制度についても調べてみたい思います。
「心アミロイドーシス」の有名人や保障制度についても
神戸のフルーツフラワーパークに来ています。暖かくて散歩に最高でした🚶♀️ pic.twitter.com/PMhH55bkSt
— 田尾安志 (@taoyasushi28) March 8, 2022
「心アミロイドーシス」を患った方々を調べてみると2人該当者がいました。
■上田昭夫さん:慶応義塾大学ラグビー部元監督、ニュースキャスター
■アントニオ猪木さん:プロレスラー、元参議院議員
上田昭夫さんは残念なから2015年に62歳で亡くなられていました。
アントニオ猪木さんは1943年2月20日生まれの現在、79歳(2022年5月現在)
2020年7月に「心アミロイドーシス」を患っていることを公表しています。
アントニオ猪木さんも息苦しさを感じていたようですが、現在は新薬の「ビンダゲル」を服用しています。
「ビンダゲル」は1粒5万円もするそうですから大変ですね。アントニオ猪木さんは現在は、保険が適用されるようになったそうですが・・・
そこで、難病の保障などについても調べてみました。
■難病は種類によって健康保険組合の制度で医療費が安くなったり補助金が出たりする場合がある
■難病申請の方法は病院から教えてもらえない場合がある為、役場の国保課に相談すると教えてもらえる
■携帯電話キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)は難病認定されている方向けの基本料金割引制度がある
今回、「心アミロイドーシス」を患っていることを公表した田尾安志さんは、まだ68歳ですから難病を克服されることを心から願いたいと思います。
田尾安志の難病「心アミロイドーシス」とは?同じ病気の有名人や保障制度についても!関連記事はこちら!
今回は田尾安志の難病「心アミロイドーシス」とは?同じ病気の有名人や保障制度についても!を書いてみました。
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