日本ハムを引退した斎藤佑樹さんが、学生野球資格を回復できる見込みになった事が報道され、大きな話題になっています。
斎藤佑樹さんは今回、学生野球資格を回復して何をするのでしょうか?とても気になりますね。
そこで今回は・・・
- 斎藤佑樹が学生野球資格を回復できる見込みになった!
- 斎藤佑樹は学生野球資格回復で今後どうなる?
- 斎藤佑樹が早稲田高校の監督になる可能性にも迫る!
この3点について詳しくまとめてみようと思います。
最後まで読んで貰えたら嬉しいです。
目次
斎藤佑樹が学生野球資格を回復できる見込みになった!
2011年ドラフト1位でファイターズに入団、怪我に苦しみながらも逃げずに戦い続け、2021シーズン限りで現役を引退した #斎藤佑樹 氏。仲間と過ごした11年間を本人の独占インタビューとともに振り返ります。
⚾ありがとう斎藤佑樹
~最高の仲間と過ごした11年間~
きょうひる1時#GAORA #lovefighters pic.twitter.com/Swfp9uSATP— ファイターズ on GAORA SPORTS (@gaora_fighters) December 25, 2021
2021年12月、今季限りで現役を引退した前日本ハム投手の斎藤佑樹さんが、学生野球資格を回復できる見込みになった事が報道され、大きな話題になっています。
斎藤佑樹さんは11月に株式会社斎藤佑樹を設立し、「野球人生の中で感じた問題意識を何かの形にしていきたい」と語っていました。
ちなみに私が見たニュースはこちら!
【斎藤佑氏 学生指導の資格回復へ】https://t.co/NcowH1N8l9
今季限りで現役を引退した前日本ハム投手の斎藤佑樹氏が、学生野球を指導するために必要な資格回復の研修を受講したことがスポーツ報知の取材で分かった。審査で承認されれば、国内の高校、大学野球の指導が可能になる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 29, 2021
人気抜群の斎藤佑樹さんは、各テレビ局が争奪戦を繰り広げていると言われますが、今回学生野球資格を回復して何をするのでしょうか?とても気になりますね。
そこで今回は、斎藤佑樹さんが学生野球資格回復で今後どうなるのか?について迫ってみたいと思います。
斎藤佑樹は学生野球資格回復で今後どうなる?
斎藤佑樹選手の直筆サイン入りのボードが来た!カッコいい!ばっちり飾っておきます👍 pic.twitter.com/fEaSWe9dtA
— ゆきやん (@yukiyan1419) December 28, 2021
前日本ハム投手の斎藤佑樹さんが、2022年2月に学生野球資格を回復できる見込みになった事が報道され、大きな話題になっています。
斎藤佑樹さんは11月に株式会社斎藤佑樹を設立しましたが、今回の学生野球資格回復で仕事の幅が大きく広がるのではないでしょうか?
最近では学生野球資格を回復したイチローさんが、高校を訪問して直接指導した事が話題になりましたね。
そもそも学生野球資格とは何なのでしょうか?気になったので調べてみました。
学生野球資格回復制度とは?
- 日本のプロ野球を引退した者がアマチュアを指導する際に必要な資格を回復する制度
- 日本野球機構(NPB)だけでなく、日本独立リーグ野球機構を引退した者にも適用される
- NPBプロ研修会(1日間)、学生野球研修会(2日間)を受ける必要がある
プロ野球とアマチュア野球との間には長年、高い壁があったと言われていますが、最近は徐々に緩和されているようですね。
今回、斎藤佑樹さんは学生野球研修会を受講しましたので、2022年2月2日に行われる日本学生野球協会の審査で承認されれば、国内の高校、大学野球の指導が可能になります。
学生野球資格を回復した斎藤佑樹さんは、まずテレビ朝日の「熱闘甲子園」のキャスターに就任し、強豪校を訪問しながら学生野球を勉強するのではないでしょうか?
「熱闘甲子園」のキャスターは現在、元ヤクルトの古田敦也さんが6年間務めていますが、更なる視聴率アップの為にテレビ朝日が、人気のある斎藤佑樹さんを口説き落とす事が考えられます。
斎藤佑樹さんにとっても、「熱闘甲子園」のキャスターとして全国の強豪校を周り、監督や選手から生の声を聴く事はとても勉強になるでしょう。
また、斎藤佑樹さんが学生野球を充分学んだ後に、母校・早稲田実業高校の監督になる可能性にも迫ってみたいと思います。
斎藤佑樹が早稲田高校の監督になる可能性にも迫る!
〇あのプロ野球選手の高校時代〇
斎藤佑樹 (早稲田実業) pic.twitter.com/as2cIZSu1V— あぁ青春の高校野球 夏の甲子園! (@kokoyakyu4916na) December 26, 2021
今回、学生野球資格回復を目指す斎藤佑樹さんは、「熱闘甲子園」などのスポーツキャスターとして強豪校を訪問し、再度学生野球を学ぶと思われます。
斎藤佑樹さんは、2006年の夏に早稲田実業高校のエースとして全国制覇を果たしていますし、卒業後に進学した早稲田大学でもリーグ最多勝を獲得するなど、学生野球の実績は申し分ありません。
また学生野球の実績がある上に、プロ野球では怪我に苦しんだ経験もありますから、怪我をしにくい身体作りや練習方法のノウハウは充分持っていると思います。
その貴重な経験を将来、プロ野球選手を目指す学生に伝えていって欲しいですね。
元ロッテなどで投手として活躍した小宮山悟さんは、現役引退後に母校・早稲田大学の特別コーチを経て、2019年から監督に就任しています。
斎藤佑樹さんが母校・早稲田実業高校の監督になれば、早稲田だけでなく学生野球全体が盛り上がる事は間違いないでしょう。
少子化やサッカー人気の影響で野球人口は減少していると言われますが、斎藤佑樹さんには「野球界の救世主」として頑張って欲しいですね!
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今回は斎藤佑樹は学生野球資格回復で今後どうなる?早稲田高校監督の可能性にも迫る!を書いてみました。
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